活動報告
全国大会に参加して
令和元年6月14日から16日にかけて沖縄県にて「(一社)日本造園組合連合会青年部第39回総会・全国大会」が行われ、研修旅行として富山県より16名が参加しました。
総会では、長崎ハウステンボス・山口フェアでの作庭や信州花フェスタでの活動報告がありました。役員の改選があり、今井さんが全国部長の大役を務めあげられ、青江新部長へとバトンタッチされました。
記念講演では、ダイナミックな平田大一さんの生歌に圧倒されました。また、恒例になりつつある丸太切り大会では、立山造園土木(株)の古崎さんが、ダイナミックな体を生かしたパフォーマンスで、惜しくも準優勝でしたが、会場を最も沸かせてくれました。ぜひ、リベンジしてほしいです。
懇親会・2次会では、沖縄県支部の方々のおもてなしを受け、今井さんの厚い人望が溢れでた映像が流されました。
2日目、3日目はまずまずの天候の中、透き通った青い海や首里城の滑らかな曲線の石積み、悲惨な沖縄戦の爪痕を見ることができました。
様々な知見を深め、近いうちに開催される富山大会の心構えができ、そしてなにより青年部員の親睦が深められた3日間となりました。
(株)中曽根造園 中曽根春樹
庭の日PR活動報告
2019年4月28日(日)平成最後の週末に、2019となみチューリップフェアの会場におきまして、『庭の日』のPR活動が開催されました。 前日、夕方からの準備を会員で行い、当日は朝から快晴の下で多くの青年部会員が一般来場者に『庭の日』のPRが出来たと思われます。 ツリークライミング体験、苔玉作り、オリジナルコースター制作など、普段体験出来ないイベント内容などを企画し、訪れた来場者の方にも喜んで頂きました。 今後このような活動を増やし、更なるPR活動を足繁くおこなって行きたいと思います。当日来場されましたお客様、また参加して頂いた青年部会員に感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
砺波支部 辻 昌裕
青年部活動報告
去る、1月26日(土)に一般社団法人日本造園組合連合会富山県支部青年部の第44回定時総会が、ホテルニューオータニ高岡にて開催されました。
総会では、柴崎部長の挨拶から始まり年間事業、予算の承認がされ、卒業生の表彰も開催致し総会は滞りなく進行し、その後今井全国部長より、『第35回全国都市緑化やまぐちフェア』の庭園制作の説明並びに『世界フラワー・ガーデンショー2018』の発表が行われ、多くの青年部会員が今井全国部長の発表に耳を傾け、真剣な眼差しで事業発表を見る事が出来たと思われます。
その後、同会場にて懇親会が開催され、1級、2級の技能検定の表彰。今年度の表彰者は、青年部から2名入賞される運びとなりました。
また新入会員の発表がされ、今年度は7名の新入会員の方が青年部に入会され,大いに盛り上がる懇親会となり、多くの会員と交流と研鑽に努めました。
砺波支部 辻昌裕
富山中部支部技能奉仕活動
中部支部は10月13日に中布目にありますルンビニ園にて、技能奉仕活動を行いました。今年度の技能奉仕の作業内容は松の剪定作業です。人数は10名参加で作業を行いました。この日は、天気が良くて、とても気持ち良く剪定作業が出来ました。
新入部員に先輩方が優しく教える姿も見られ、
『青年部っていいな!!』
と、改めて思いました。
また普段は先輩方の技術を見る事が出来ない為、とてもいい経験になりました。今後も青年部活動を頑張り日々精進して行きたいです。参加していただいた部員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
中部支部 成伯 正仁
砺波・高岡・氷見支部 技能奉仕活動
11月25日(日)朝8時よりとなみチューリップ公園の剪定作業を行いました。例年、砺波、高岡、氷見支部持ち回りで技能奉仕活動の方を行っており、今年度は砺波の方での開催になりました。
朝から、カシ、モミジ、松、キンモクセイなど2、3名に分けて作業を致し、とても早い速度で剪定の方を行いました。2、3年剪定を行ってない樹木は、剪定後、とても良い樹形とバランスのよい樹木になったと思われます。流石だと改めて関心をさせられました。
朝、早くからの作業本当にお疲れ様でした。
砺波支部 辻 昌裕